新発田市議会 2022-03-17 令和 4年 一般会計予算審査特別委員会(経済建設関係)−03月17日-01号
あとは、シャトルバス、月岡温泉とJR豊栄駅間を結んでおりますぶらさんシャトルバス、こちらの運行につきましては、2次交通というところもございますので、新発田市観光協会で月岡温泉の周遊ライナーということに絡めて、一緒に新発田市観光協会のほうで持たせていただくということで調整をさせていただいております。
あとは、シャトルバス、月岡温泉とJR豊栄駅間を結んでおりますぶらさんシャトルバス、こちらの運行につきましては、2次交通というところもございますので、新発田市観光協会で月岡温泉の周遊ライナーということに絡めて、一緒に新発田市観光協会のほうで持たせていただくということで調整をさせていただいております。
1つは、新潟空港発のピーチの運行に合わせて運行している周遊ライナーというものです。もう一つは、豊栄駅から、これ月岡温泉観光協会が運行しております豊栄から月岡までのぶらさんシャトルバスと、この2系統なんです。
なお、新潟駅また新潟空港から市内観光施設をめぐり、月岡温泉をつなぐ月岡温泉周遊ライナーの実証実験運行もこの経費で実施をいたしております。次の丸印、フィルムコミッション推進事業は、映画やテレビロケーションを誘致することを目的に、新潟県フィルムコミッション協議会に参加した負担金及び市内のロケ地の充実を図ることにつながるイベントの共催負担金が主なものでございます。
現在、新発田市2次交通実証実験事業では、新潟駅、新潟空港と月岡温泉を結ぶ、観光を盛り込んだ月岡温泉周遊ライナーを催行しており、その際の立ち寄りどころとして、福島潟周辺の観光施設、市島邸と新潟市北区の水の駅ビュー福島潟を組み込んだプランを進めており、利用者からは大変ご好評をいただいております。
こういう状況の中で、ピーチの就航に伴って今我々月岡周遊ライナーというのを出させているんですが、そこにはその観光施設に必ず立ち寄るようなプランでご提供はさせていただいていますが、団体であればワンバス30人、40人というふうにお越しをいただけるんですが、なかなか1人、2人というような数を稼いでいこうとすると、思ったほど人数が伸びてこないのかなということでございます。
また、国内においては関西圏をターゲットとして新潟空港、関西国際空港を結ぶLCCの就航に合わせて新潟駅、新潟空港から市内観光地を経由して月岡温泉へと結ぶ周遊ライナーの運行を県内でいち早く開始しており、延べ388名という他市町村と比較し大変多くのご利用をいただいております。
次の丸印、しばたんバス運行事業は、市内への観光送客を目的としてインバウンド観光客の二次交通確保や地域伝統行事や祭りなどの観覧ツアーを実施することで観光回遊を促すことを目的として市観光協会へ委託した経費であり、30年3月には格安航空会社のLCCピーチ航空が就航したことに伴い、新潟空港から市内観光施設をめぐり月岡温泉をつなぐ月岡温泉周遊ライナーの実証実験運行も当事業で実施をしたところでございます。